クローズUP !! 年齢を重ねるごとに人生学びはある。
✔︎ アラサーになって学んだこと
✔︎ アラフォーになって学んだこと
✔︎ アラフィフになって学んだこと
若い頃には感じなかった事や、経験しなかった事が、年齢を重ねると生じます。
朝方、足がつる
20代半ばでガクンと体力が落ちる
立ったまま靴下が履けるのは若い時だけ
まさか自分がぎっくり腰になるなんて
犬の散歩で急に走りだされた時、とっさについていけず脚がもつれた。走り方忘れてるw
お酒飲んだ翌日、足のむくみがハンパないw
下着を脱いだのに、跡がくっきりついてパートナーに指摘されるw
こんな話を聞いて他人事だと思って笑っていると、いざ自分の身に起きると凹みますね。ちなみにわたしは、下から3つはすでに経験ありです。
ちなみに
これらは全てお客さまの実話
実はあの時、こうだったのよって後から知ったお話もたくさんありました。
「ちゃんと対処してよかった」
お悩みが解決したからこそ、笑い話として話せる事でもありますね。
経験して、はじめて、ついに自分にも来たか~なんて思うわけですが、見て見ぬ振りをするのは簡単な事。歳だからと終わらせないで、自分としっかり向き合っていきたいものです。
あなたは足にかかる体重がどれくらいかご存知ですか?
わたしたちは、ゆっくり歩くとき
足に体重の1.2倍、重さがかかっています。(米国足病医協会データより抜粋)
体重が50Kgだと歩くとき、足に60Kgの負荷がかかっている計算。
人は1日平均で7000~8000歩くといわれていますから一日ではじつに500トンもの圧が足底にかかっているんですね。
急いで歩いたりすれば、もっと負担は大きくなります。
走っているときは約3倍、ジャンプは約6倍・・・もはや、よく分からなくなってきました。笑
ここで言いたいことは
とにかく足って毎日毎日、カラダを支えるために頑張っているんだよってことを知って欲しいのです。
つまり
足の疾患があると歩くのに支障が出るのが良くわかると思います。
だからこそ
カラダの土台である足を整えることを最優先にしていきましょう。
ほおっておくと将来こうなるシリーズ
「カラダの衰えは足から始まる」
と言われるほど。
足からの病気っていっぱいあるんです!!
ざっと挙げるとこんな病気があります。これらは悪化すると手術を必要とするレベルのものです。
下肢静脈瘤
坐骨神経痛
変形性ひざ関節症
変形性股関節症
変形性脊椎症
腰椎すべり症
腰部脊柱管狭窄症
椎間板ヘルニア
大腿骨頚部骨折
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他にもいろいろ
健康を維持するという観点においても足の果たす役割は非常に大きいのが
よくわかりましたね。