コンテスト,ショーへチャレンジ
細々と口コミで営業している当店ですが、毎年コンテストやショーに出場されるお客さまが来てくださいます。
出場されるコンテストは、ドレスを着てスピーチする華やかなものもあれば、ボディーラインを競うもの、着物を着て日本人としてを問うものなど様々です。
わたし自身も20代の時に、コンテストにチャレンジした経験があるため、
準備期間の不安や焦り、錯綜する情報に翻弄されることもありました。なによりモチベーションを維持していく大変さなど、共感することがたくさんあります。
出場する想いも人それぞれ
「自分の殻を破りたい」
「せっかくだから満足いく仕上がりで出場したい」
「今の自分がどこまでいけるのか試してみたい」
パーソナルで対応できるからこそ、お客さまの大会への想いを十分理解した上でプランを作っていくので、本番で自分らしさを表出するための方法を身につけていただけると思います。
子鹿のように歩いていた私が
自信あふれる表現者に
ウォーキングを学ぶと、ただ歩けるようになるだけのメソッドでない!と皆さんお気づきになるはず。
なぜなら、こんな風になりたいとイメージしても身体って思い通りに動かないものだから。。。
だからこそ、歩きの質をあげていき、自分自身との対峙を重ねていくことで自分軸がしっかり整い、それが内面から出る自信と魅力になっていくのです。
本番では、着なれない格好、履き慣れない靴、非日常な環境に身を投じます。
たくさんのギャラリーに好奇の目で観られるので、心の強さ、自信が内面からあなたらしさを出すための鍵になるのです。
女性は前に出ればれるほど輝ける生き物。
なにかにチャレンジすることは必ず人生において糧になるのだと。日々痛感します!!
レッスンは全身を鏡でチェックしながら、何度も繰り返し歩いて身体に染み込ませていきます。やればやるほど身につくので、準備期間は長いに越したことはありませんが、本番までの期間に合わせて大会で通用するレベルにまでプランニングしながら進めて参りますのでご安心ください。
基礎を覚えたら、本番用のドレスや着物でレッスンをして着こなしに合わせポージングを決定し習得していただきます。
練習用の着物はレンタル対応しております。
「挑戦する」行動は人生において糧にしかならない!
実際にチャレンジ前後では、「自信」と「度胸」がついて
人としての輝きが倍増する方がほとんどです。
前述したようにウォーキングを学ぶことは、ただ見た目をよくするためではありません。
なぜなら本番では自分の身一つで勝負するしかありません。
自分自身しか頼りにならないのです。
極度の緊張の中で
自分らしさを出すというのは本当に大変なこと。
ウォーキングを学ばれた方は共通して「奥が深い」と言ってくださいます。
頭で思い描くように身体を動かすことってとても難しいのです。
必然的にご自分の内面と向き合うことになり
対峙し対処する能力がつくことで
自信に繋がっていきます。
せっかく出場しようと思い立って挑むのですから
本番であなたらしさを十分に発揮するための方法をお伝えすることが
私の得意とすること。
子鹿のようだったのに見違えるほどシャキーンと立てるようになりました。
「普段ヒールは履くけれどこんなヒールの高い靴履けない!」
そんな申し出から始まったレッスンでしたが
予選会までの短い間で習得し、履きこなし
さらに日本大会まで出場されたお客さま
この頃には、スリットが大胆に入った攻めたデザインのドレスの方が
しっくりくるほど着こなしも立ち振る舞いも自信がつきました。
挑戦するお気持ちを尊重し、お客さまが自信を持って大会に臨めるよう
審査において重要なポイントを習得してもらい
人生の中で+αの糧となるサポートをこれからも多くの方に届けて参ります。